虎もものブログが出来たかも!?

ブログトップ

一昨日昨日のデイリー\(^o^)/

ド執念G倒!矢野 サヨナラ打
b0065048_9475931.jpg

延長十回、矢野がラッキーなサヨナラ打!ベンチに向かっておどけた表情でバンザーイ!(撮影・吉田 風)

 伝統の一戦、劇勝や―。延長十回、阪神・矢野輝弘捕手(37)が三塁ベースに当たるラッキーなサヨナラ左前打を放った。右手薬指をねん挫しながら強行出場した金本の闘志に同い年のベテランが応えた。阪神の延長戦での勝利は今季初、巨人は今季初のカード負け越しとなった。
-------------------------------------------------------------------------------

 まさに「奇跡」としか言いようがない。勝利の女神が、矢野に微笑んだ。凡打が、一転して劇的なサヨナラ打に。一塁を回り、チームメートにもみくちゃにされた。照れ笑いも関係ない。ラッキーだった―。心からそう思った。

 お立ち台で「みなさんの気持ちがベースに当ててくれた」と声を張り上げた。観衆は今季最多4万8521人。ほとんどが席を立たなかった。最後まで力をくれたファンに素直に感謝した。

 延長十回二死二塁。久保田を走者に置き、矢野がバットを振り抜いた。143キロ内角高めの直球。グシャッと折れる音とともに三塁線際へ打球が転がる。三塁ベース後ろで構える二岡をあざ笑うかのようにベースに当たり、バウンドが大きく弾んだ。伸ばしたグラブの上を越え、左翼線へと転がり、値千金の一打となった。

 「恥ずかしいな。うれしいというか照れくさいよな。アカンと思ったけど、(三塁ベースに)当たれ、って思ってた。狙ってもあそこには打てない」

 強敵を相手に、アドレナリンが体中を駆け巡った。「強い巨人。負けるわけにはいかないんで、必死に頑張っている」。4月19日の中日戦で右手親指の付け根に打球を受け、痛みが、まだ残っている。だが、そんなことは言っていられない。

 同級生・金本は右手薬指を負傷しながらも、出場して1安打を放った。試合前のミーティング、金本の負傷を選手全員でカバーすることを誓い合った。「そういう(ケガでも出場する)選手だし、金本も万全じゃないのを知っている。みんなでカバーしていけるようにしたい」。言葉どおり、矢野が“気迫”で勝利をプレゼントした。

 伝統の一戦―。その名にふさわしい3連戦だった。第1戦の関本のサヨナラ弾。そしてこの日、先発・杉山の緊急降板後も、救援陣が踏ん張り、今季延長戦初勝利(2敗1分け)をもたらした。矢野のリードも冴(さ)えた。首位・巨人に今季初のカード負け越しを味わわせ、再び、ゲーム差3・5に縮めた。

 矢野にとって、連覇は絶対条件。「自分も波に乗れてないし、今岡もそう思っている。チームに迷惑をかけてるんで、そういうのがなくなって、状態を上げられるようにしたい」。交流戦まで残り3試合。“区切り”を前に正妻が、本来の姿を取り戻す。

打った!取った!金本 鉄人の証
b0065048_949135.jpg

七回、金本は三塁ゴロ悪送球で李と激突し、転倒。負傷している右手をかばいながらも気迫のプレーを見せた(撮影・吉田 風)

FK”激勝呼んだ必勝リレー
b0065048_950794.jpg

サヨナラのホームを踏んだ久保田も笑顔(撮影・山口 登)

 181センチ、97キロ。山脈のような巨体を揺らしながら、夢中で走った。阪神の守護神・久保田が三塁をけり、ナインの待つ本塁を駆け抜ける。劇的サヨナラ勝ち―。虎党の歓喜が夜空を焦がした。

 「そりゃ必死ですよ」。自身の熱投に花を添える最高のフィナーレ。額の汗をぬぐおうともせず、久保田はこの1勝の余韻に浸った。



矢野が3連発!トラ対横浜全勝
b0065048_9513988.jpg

4回、3ランホーマーを放ち、ナインに迎えられて笑顔を見せる阪神・矢野=横浜

 横浜11―13阪神

 阪神が今季最多の22安打13点で対横浜7戦全勝。二回に矢野の内野安打、赤星、藤本の適時打で4点先制。その後も矢野の3打席連続本塁打などで打ち込んだ。先発井川は5回6失点ながら3勝目。

 横浜は2点差に詰めたが5連敗。

矢野3連発!虎 ベイ7タテや
b0065048_8452420.jpg

六回、3打席連続弾を放った矢野は「信じられない」と言わんばかりに首をかしげてナインの出迎えを受ける(撮影・吉田 風)

猛虎祭りや!今季最多22安打
b0065048_8463925.jpg

九回、シーツは5安打目となる中前打を放つ(撮影・吉田 風)

 猛虎打線が、火を噴いた。阪神は1試合最多安打「24」に迫る、今季最多の22安打。毎回走者を出し、これまた今季最多の13得点だ。

 負傷中の4番・金本。いまひとつ調子の上がらない5番・今岡の前で、“3トップ”が魅せる。赤星が3安打、藤本も3安打、シーツは5安打。チーム安打の半分となる11安打を放ち、横浜投手陣を粉砕した。
[PR]
by tamachan-1018 | 2006-05-06 09:52