2005年 05月 29日
昨日のこと。。。
阪神が楽天に負けた!
七回、満塁のチャンスに浜中は空振り三振に倒れる=フルスタ宮城 いつかは打ってくれる。まだ大丈夫や。ファンの願いは七回、かないかけた。1点差。一死満塁。打席には満塁男の阪神・浜中おさむ外野手(26)。しかし、バットは無情にも空を切った。なんでや…。結局、その1点差が埋まらなかった。カード初戦は4連敗。楽天相手にまさかの敗戦、です。 左肩にかけたバッグが揺れていた。うつむき加減に悔いる浜中。「僕が何とかしたいと思っていたんですが…」。ベンチ、虎党、そして自身の思いを込めたバットは空を切った―。 勝負を分けた最後の反撃は七回。今岡の適時打で1点を返し、スペンサーの四球で一死満塁として、「7番DH」の浜中に打席が回った。 置かれた状況が頭の中で渦巻いた。安藤が力投を続けている。一打で同点、さらには逆転も狙える場面。今季ここまで、満塁では4打数3安打6打点…。驚異的な勝負強さと責任感はしかし、空回りした。 「力んでしまいました…」 玉木の速球をとらえることができず、空振り三振。続く矢野も左飛に倒れ、1点差が最後まで埋められず、フルスタ宮城での連敗は「6」に伸びた。鬼門―。さらに、悪いデータが重なる。 4カード連続のカード初戦黒星。交流戦7カードのうち5カードで1戦目を落としている。岡田監督が嘆く。 「ずっとやろ。きょうは初めてのピッチャーやったけど、打つ方が点を取れん」 交流戦に入ってエンジンのかかりが遅い打線。和田打撃コーチは「(対戦経験が乏しいため)様子を見ながら入ってしまう」と指摘する。 楽天との前回対戦時(13~15日・甲子園)では3タテを食らわせ、力の差を見せつけた。ホームとビジターの違いはあっても「そんなには変わらん。点が取れんかったというだけ」(同監督)とイメージ、データの違いは感じなかった。 交流戦での2戦目は3勝2敗1分け。3戦目は全勝している。初戦では災いする“慎重な様子見”が、2戦目以降で勝率をグッと押し上げる。 うつむいていた浜中が前を見据えた。「また次、頑張ります」。チームにも重苦しさはない。カード勝ち越しが消えたわけじゃない。 ううううう(>_<) 悔しくて更新できひんかった。。。。 しかし今日は。。。。。(●´艸)ンププ
by tamachan-1018
| 2005-05-29 22:13
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