2006年 04月 16日
なんだか。。。。
風邪気味です。。。
早く寝ます。。。 今日もバレー休みます。。。 おやすみなさい。。。 阪神2-1で負けたらしい。。。。 ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!! 白星スルリ…江草悔しきプロ初完投 九回、江草は同点に追いつき盛り上がる広島ベンチ前をがっくり肩を落としマウンドに戻る 苦悩の打点王…今こそ奮い立て! 六回、中途半端なスイングで併殺に倒れた今岡はガックリとベンチへ戻る 信じられない。誰もが勝ったと思った試合。九回、2つの犠飛で逆転負けを喫した。やるべきことができてなかった。追加点を取るべきところで、取れなかった。阪神・今岡誠内野手(31)が2度の満塁機でまさかの併殺。試合後、思わず声を荒げるシーンもあったが、彼なら必ず立ち直ってくれる。 空気が固まった。ベンチ裏通路から階段を上り、ロッカールームへとつながる空間。コンクリートに囲まれた場所に、怒声が響いた。「やかましいわ」。今岡が取材者の質問に思わず返したひと言。グラウンドを離れれば温厚な男が、あふれ出す感情を抑えられなかった。 「自分が活躍できなくてもチームが勝てばどうでもいい。強いチーム、まして連覇を狙おうというチームでなければ、そんな気持ちで野球はできない」。開幕直後に、今岡はこう語った。熱い心を持った男だから人一倍、敗戦を悔しがる。本来の力を出し切れていない自分へのいら立ちも、そこへ加わった。 どうしても勝ちたかった。何としても出塁したかった。1点差の九回。先頭打者として打席に入った今岡は、初球を三塁線にバントした。強打者の今岡に対し三塁手の守備位置は当然、下がり気味。望みをかけた打球はファウルゾーンへと転がった。勝利への思いは結果へつながらず、この打席は二ゴロ。後続も断たれ敗戦が決まった。 初回は一死満塁から、中途半端なスイングで遊ゴロ併殺。1点リードしていた六回一死満塁の場面では、内角球をよけたバットに投球が当たり投ゴロ併殺に倒れた。昨季は満塁で25打数15安打49打点、打率・600と驚異的な数字を残した打点王が、悔しさに顔をゆがめた。 怒りやいら立ち。本調子にない、迷い。何クソと思う気持ちが心の中でぐじゃぐじゃに渦巻く。そんな今岡に、岡田監督は言う。「調子が悪くてもチャンスで回ってくる。そんなもんやねんけど、自分でどっかで打破していかんと」。現役時代にバース、掛布の後を打つ5番とし活躍した指揮官だからこそ、愛弟子の苦悩が手に取るように分かった。 昨季、球団歴代トップの147打点をたたき出し、猛虎の歴史に名を刻んだ。球団史上初の連覇に挑むチームの5番。世界一の4番・金本の後ろを打つ技術、精神力を持つ選手は今岡以外にいないことは誰もが知っている。 まだ開幕13試合目。連覇というゴールに向かって。きょう味わった悔しさが、あすの今岡の背中を力強く押してくれるに違いない。 浜キングは止まらない眠らない 二回、浜中は左越えに7号ソロ本塁打を放ちナインの出迎えを受ける この男だけは眠らない―。強烈に吹く浜風、そして両手に残った感触で阪神・浜中は確信を持った。時がゆっくりと過ぎる。ダイヤモンドを回る間、降り注ぐ心地よい歓声を全身で浴びた。連日の豪快弾。本塁打争いトップをキープする7号弾だ。
by tamachan-1018
| 2006-04-16 19:38
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